弊社では、スリランカのラトゥナプラ地域にある、自社保有の鉱区で採掘した宝石の原石を、自社の工場にてカット・研磨を行い、日本をはじめとした国々に輸出しています。
この一貫した流れの、基礎であり、源でもある大変重要な業務が「宝石採掘」です。現在弊社では、ラトゥナプラ地域を流れるカルガンガ(カル河)の河岸の鉱区を、4エーカー(約16,000平米)保有しており、この場所にて宝石の採掘を行っています。
この一貫した流れの、基礎であり、源でもある大変重要な業務が「宝石採掘」です。現在弊社では、ラトゥナプラ地域を流れるカルガンガ(カル河)の河岸の鉱区を、4エーカー(約16,000平米)保有しており、この場所にて宝石の採掘を行っています。
カルガンガの河岸には、良質の漂砂鉱床(岩石や鉱物が、長い年月の間に日光や風雨により破壊され、それが水により運ばれる過程で、比重が大きく化学的にも安定しているものが一箇所に堆積し、鉱床を形成されます)が広がっています。
特に、この辺りの流域は、V字谷の様になっていますので、大雨が降ると土石流などが発生し、頻繁に洪水が起こるのですが、この時に漂砂鉱床が形成されますので、非常に宝石採掘に適しているのです。
特に、この辺りの流域は、V字谷の様になっていますので、大雨が降ると土石流などが発生し、頻繁に洪水が起こるのですが、この時に漂砂鉱床が形成されますので、非常に宝石採掘に適しているのです。
前の持ち主は林業を営んでいましたので、幸運にもほとんど宝石採掘がなされることが無いまま、土地を入手することが出来ました。
購入したのは、もう十年以上も前になりますが、非常に広大な土地ですので、未だ全体の数%程の広さしか、採掘を行っておりません。
購入したのは、もう十年以上も前になりますが、非常に広大な土地ですので、未だ全体の数%程の広さしか、採掘を行っておりません。
2017年5月現在、採掘中の場所です。
地下約12mの場所まで掘削が進んでいます。
※写真のみ、暫定的に公開中です。後日、解説や詳細などを追加予定です。
ページ最下部の写真二枚は、360度写真です。
簡易的に撮影したものですので、画質は良くありませんが、雰囲気は少しお分かり頂けるかと思います。