- 商品分類
- Gemstones 【裸石】
- 商品番号
- MOB1264
- 宝石名
- 天然ムーンストーン
- 重さ
- 2.574cts
- サイズ
- 9.27x9.12x4.78mm
- 産地
- スリランカ
- 内包物
- インクルージョン有
- 備考
- 商品説明参照願います
スリランカミーティアゴダ産のブルームーンストーン。ブルーシラーは、窓際撮影、蒼い透明感有る極美しいブルーシラーであるが、ブルーシラーに若干白色が入っている。美しいジュエリーが可能である。
とても大きく、厚みは4.78ミリもあり半球形で、盛り（高さ）が有り、ぼりゅうむ十分である。大きさも9ミリアップで手磨きの為完全な円形とは言えないが加工するとOKであろう。
ブルーシラーは、正面方向に良く現れる。ムカデ状インクルージョンの発展形の変種のムーンストーン証拠のインクルージョンが数個入っている。100％ムーンストーンである。
宝石用暗視野顕微鏡で確認すると表面一部に切り傷（磨く際に入ったと思われる）。そのほかは、ノーダメージで掲載写真はひどく写っているが其の1か所だけである。
表面傷は、研磨すると取れるが、時間が無くそのまま出品。
磨きなおしても2ctsアップは十分出来上がる。内包インクルージョンも本物の証拠インクルージョンであり、それ自体が価値がある。
大きなジュエリーに加工するとベストであろう。石の形状も良く、屈折率も再度計測したが、1.51の屈折率でばっちりブルームーンストーンである。
形＆バランスも程よく総合的にとても良いブルームーンストーンである。
現在このように大きく美しいブルームーンストーンルースは、稀でありジュエリーに最適な良いルースはほとんどない。今回は、特別にセレクションしました。
また正面方向にブルーシラーが現れるルースは、生産量の10％以下で80%以上は、ほとんどが上下左右にシラーが現れるのがほとんどである。
とても良い優良品ルースで、ジュエリーに最適である。お勧め！
本物でないブルームーンストーンの偽物は、市場に沢山出回っております。
ブルームーンストーンの名前で、市場で流通している石は沢山有り、皆ブルームーンストーンとして
書いてあるが（ペリステライトorラボラドライト）等と小さめに本当の石の名前を書いてあるのがほとんどです。
（ブルームーンストーンは、すべての方向にシラーは出なく一定の角度に現れます。これはすべてのブルームーンストーンに共通です）。
正面に現れるという表現も、正面方向からの光でルースを上下左右に廻して、シラーが正面に現れるルースを
正面方向に現れると表現しています。なおそのベストの角度でジュエリーに設置加工願います。）
当社には、数十年前に採掘されたナチュラルの本物の原石が保存されております。
大きなブルームーンストーンは、原石がほとんどないのですが
ジュエリーに最適な大きいサイズの輝くブルームーンストーンが出来上がりました。
インクルージョンが入っていますが、天然の証拠として見てあげてください。
必要な方は、鑑別書をどうぞ。
スリランカミーティアゴダ産のブルームーンストーンです。当社では、ミーティアゴダ産ムーンストーンを世界で最高の評価をしています！
備考コメント通りの石であり美しいブルームーンストーン。
又写真に出ていますブルーシーンも良く出る状態で撮影しております（すべての角度にシラーは出ません）
＜ミーティアゴダ産のブルームーンストーンは、ペリステライト,ラボラドライト等と比較しますと、価格でも桁が違う。＞
＜透明感が非常に高く希少価値、評価、価格では、桁が違う＞
＜現在ブルームーンストーンは、枯渇しており産出しておらず本物のブルームーンストーンの評価が非常に高くなっている。＞
＜インクルージョンの有無 有り＞
＜傷＆形の変形の有無 切り傷あり＞
＜写真は、宝石の内包物、状態を示す為、拡大撮影です＞
＜屈折率1.51 のばっちりブルームーンストーン＞本物のムーンストーンであることを確認。
＜ルースケースにてお届け＞
【スリランカの本物の天然ブルームーンストーンについて】
現在スリランカのブルームーンストーンは、産出が無くシルバーシラーのムーンストーンは、産出しています。
現在僅か流通している本物のブルームーンストーンは、昔産出したオールドストックのみです。
その為、スリランカでもマダガスカル、タンザニアから多量に産出しているペリステライト、
ホワイトラボラドライトを多量輸入研磨して、
ブルームーンストーンとして輸出＆販売しております。
その為日本に入ってくるいわゆるブルームーンストンという石は、ホワイトラボラドライト、ペリステライト等が90％以上です。
それぞれブルームーンストーンとは全く違う物凄く大量に産出する一桁以上安価な別種の石です。
（よくある撮影台上撮影では、どんなルースも正面方向に現れる撮影が可能になります。
当社は、シラーが正確な位置に現れる撮影方法でブルームーンストーンを撮影しております）。
